僅か45分間の昼休みですが、これを最大限活用して、埼玉県民の日の県庁の様子を見に行きました。
社会勉強にもなりますし、いつか誰かと「あの日、あのブースを、私も眺めていたんですよ」という話で盛り上がれて、それが仕事につながるかもしれないですからね。
「司法修習生には,休暇という概念がありません」という見解はしばしば畏怖や揶揄の対象とされますが、私は一種の覚悟として前向きに受け入れました。
だから土日もなるべく自己の能力と人脈とを成長させるために予定を入れ、夜討ち朝駆けも上等という気分でいます。当然、昼休みもこの通り、何らかの成長のための時間です。