溝口梓里の日々精進

他者のプライバシー保護を重視する予定なので、激動の日記にはなりません。個人的信念の吐露と、公開型の書籍・講演・試験への感想とが、主な内容になる予定。

日常生活の紹介

第1.新生活も三箇月が経過

 新生活も三箇月が経過したのですが、ほぼ事前の計画通りの清く正しく美しい生活が出来ています。

 「こんなに簡単に、思い描いていた通りの生活が送れてしまっていいのか?」と時々不安になるほどです。

 旧ツイッターで呟いた内容に大幅に加筆修正をして、この計画通りの日常を紹介したいと思います。

第2.住居

 「駅と裁判所に近い部屋」という希望を最優先したので、一般論としては広さや防音には若干の問題があります。

 しかし、家にいてもあまり居心地がよくないおかげで、土日も快活に外出して精力的に活動できるようになっています。

 加えてテレビ等の娯楽も持ってこなかったので、狭さは大して気になりません。

 朝6時ぐらいから列車の音がうるさいので、これが無料の目覚ましにもなっています。

 逆境が全部プラスになっています。

第3.食

 自宅ではカロリーメイトが主食です。あと「ちくわ」などをたまに食べます。

 このようなものばかり買って食べるのは、容器に生ゴミが残るようなものを買うと、あとで匂うからです。それを避けるために台所で洗ってから捨てると、一般論として今度は排水溝が汚れて面倒だからです。

 自炊の場合も同様の悩みがあり、作ったあとで急な食事会などの予定が入った場合に保存に難儀します。しかも時間がかかります。カロリーメイトと比較して大して安くありません。

 ゆえにこのカロリーメイトを主食とするという生き方は、金も時間も捻出できて、異常な程合理的です。

第4.生き様

 朝起きたら、まずは「自己朝礼」として、コンプライアンス至上主義を声に出します。宗教家にとっての読経のようなものです。

 平日夜は、基本的に自己の能力開発のための時間です。資格の勉強か、法律の勉強か、関連する読書に耽っています。

 余裕があるときはインターネットの動画を使い、今まで知らなかった名曲を聴き、「ながら」で教養を深めます。

 休日は可能な限りスケジュールを埋めています。病弱だったころは休日にはひたすら寝ていたのですが、当時から内心忸怩たるものがあり、こういう休日も忙しい人生に密かに憧れていたのです。

 人脈形成も大事なので、誘われたら原則として断らずに人に会いにいきます。

 また修習専念義務に違反しないであろう範囲内で、多少は秘密の活動もしています。ただしこれも私利私欲のためではなく、公益のための活動です。

 それでも時間に余裕ができたら、こうしてつまらない砂を嚙んだようなツイートやブログ記事を書きます。これも将来への広い意味での投資だと思っています。